からだとの対話。

体は思考よりも賢い。
ので、自分の感覚を高め、体の本当に求めるものを摂取する。
それがきっと理想的なからだとの対話なのでしょう。

アメリカでwhole foodsなどに行くと、
オーガニックの材料で出来たエナジーバーがたくさんあって、
美味しいし、洒落てるし、以前はよく食べてました。
でも栄養コンシェルジュの講習やエピックスを受けて、
私の理想とするちょうどよい体重でいるには、
これだけの脂質が入っているのは避けたほうが良いなぁとか、
知識として分かるようになりました。

なので自炊出来るときは、
カテゴリー1から、一品。
カテゴリー2のABCから、一品。
カテゴリー３から、２品　を実践。
これはエピックスで私が指導を受けていた時の指標です。
日本にいる時も基本はこれ。
（カテゴリー表のダウンロード→こちら）

でもハンバーガーも、ピザも、ソフトクッキーも
もちろん食べてきました（笑）。
アメリカンライフ満喫も大事。

講座を受けてどんなものを選ぶかがとても変わりましたが、
それだけでなく、
食べ物を摂取した時にどんな事が体の中で起こるのかが以前より分かるようになり、
食事の後に起こる体の反応により敏感になりました。
あぁ〜あれを食べたから、今こんな感じになるのかなぁとか分かったら、
次は避けてみようとか。

まだまだ私は自分の感覚だけに頼れるほど、
感受性の高くないので、
知識と感覚を織りまぜ楽しく行っています。

知識の教えてくれる感覚は、面白いです。
そして岩崎先生の教えてくれる知識はとても面白いです。
さらに岩崎先生が面白いです（笑）。

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絵は、岩崎先生が最近ラッコにハマってあるようなので、
ただ描いただけです（笑）
なんで、ラッコ、、、（笑）