say it, say it again differently!

yogahourでは60分間に50〜60ポーズ行うので、
的確なアライメント指示を素早く行うことがとても大切になります。
その練習をトレーニングの時もたくさん行いました。
言いたい事を凝縮して、なるべくシンプルに短く。

もし一回言って伝わらなければ、もう一度違う言い方で。
これはどのトレーニングでも言われる事だと思われますが、
なかなか難しい。
今回のトレーニングの課題で1クラス分のポーズ
全部のアライメント指示を覚えるというのがあったのですが、
その課題を通していかに自分が、
ランダムに指示を出していたかに気づきました。
あっちゃこっちゃしてました。
性格がよく出てます（笑）
目指せ整理整頓が出来るオナゴ。

あと一つシークエンスの提出の課題が残っていて、
それまで全部終わったら時間が出来るので、
1時間のクラスのアライメント指示を自分で書く練習をしようかと思ってます。
整理整頓…しつこい（笑）
ほんとに限りなく勉強する事がたくさんあって
どれからしようか迷ってしまいます。

イントロのクラスで毎回100％と言って良いほど、
間違える指示があります…（笑）
下の写真の時です。
ヨガアワーでいつも言われるのが、指示を出す時は
verb（動詞）、body part（身体の部位）、direction（方向）の順番で伝えると。
日本語だと逆になるけど。
それを使うと、『天井に向かって手を上げて』になるので、
そう言うと100％、みんなバンザイした状態になります（笑）
それでは何と言えばみんながこの形になるでしょうか？？

…『大きく前にならえをして』です（笑）
これで100％オッケー。

say it, say it again differently!