デモと職業病は最小限で。

顎を上げて偉そうに人の話を聞いているので、
女子力が低いと言われました。
なのでただのおじさん化現象かと。
が、しかーし!
「職業病もありますね」と坂田さん言われました。
オーマイゴッツ。

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ポーズによってはデモをしながら、
クラス全体を見回したりすると確かに。
偉そうポジションの登場です。

これは指導者の立場からの話ですが、
同じことが生徒さんにも当てはまるのでおおごつ。
もしずっとインストラクターの動き見ながらクラスを受けていると、
正しいアライメントの状態で動くことはとても難しいということに。
なので、全く周りを確認しなくても分かるような
口頭でのインストラクションの大切さを改めて感じました。

なるべく生徒さんがキョロキョロせずに済む方法、、、。
「キョロキョロしないでー!」と言うしかないですね、、、。
うそ(笑)
順序立てて説明出来れば、極弱キョロキョロ。
ゼロキョロキョロを目指してますが、ポーズによっては極強キョロキョロです。
そういう時に、デモの登場。
ヨガアワーのトレーニングでは、4つのデモの方法を学びます。
それについて書いていたら長くなりすぎたので、
次回にまわします(笑)。

とりあえずデモをしなくても伝えられる指導者に。
そして職業病だと開き直らずに、
顎を上げず、女子力が高い女子でも、おじさんでもなく、健康な普通のおなごを目指します。

写真はデモ中にまさにやっちまってる瞬間のものです(笑)


2016-12-15 | Posted in 200H-Yogaghour Teacher Traning, Blog, yogahourの事Comments Closed 

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